練習を重ねています。今回も木管五重奏です。
■ 天真爛漫 木管五重奏のための(川田佳誠 作曲)
■ 管楽五重奏曲第一番 ハ短調 Op.3 "懐古趣味"(足羽大輝 作曲)
【11/23 練習風景①】
— おとつくらぼ事務局 (@ototsukulabo) November 24, 2021
昨日は練習でした。
作曲者の熱のこもった楽譜に、奏者も必死! 必死です!
奏者が練習ごとに緻密さと魅力を実感するこの作品。
どうやって仕上げていきましょうか!
<管楽五重奏曲第一番 ハ短調 Op.3 "懐古趣味" 第一楽章>より pic.twitter.com/u0a5SbVhWd
【11/23 練習風景②】
— おとつくらぼ事務局 (@ototsukulabo) November 25, 2021
作曲者の個性が色濃いこの作品も練習しました。
これまた奏者は必至です。笑
ご機嫌な足取り?ミステリアスな魅力?
軽やかなリズムに乗せて様々な表情を見せてくれます。
<天真爛漫 木管五重奏のための>より pic.twitter.com/QzqkrFfpdH
前回は全員揃わなかったのですが、今回はフルメンバー。
熱のこもった全力の譜面、練習も一筋縄ではいきません。苦戦中……。
川田さんの『天真爛漫』は、ゆっくりしっとり聴かせる部分と、ライトにポップに聴かせる部分に大きくは分かれます。
それぞれの特徴と雰囲気を掴むことができれば、もう少し仕上げにかかれそうですね……次回練習の課題になりそうです。
足羽さんの『懐古趣味』は、前回から今回までの間に完成した第三楽章から合わせ。最終楽章にふさわしい曲調です。
正統派の道筋だからこそごまかしがききません。各々が全体像に対する自分のパートの立ち位置を理解しなければ、上手く鳴ってくれません。
奏者も必死です。
どうやって仕上げていきましょうか。楽しみですね!
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