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着実に練習を重ねています!2022/01/10

 

 練習を重ねています。木管三重奏は今回初出しですね。

 

 ■ 山精木魅 オーボエ、バスーン、ホルンのための (川田佳誠 作曲)

 ■ 「一水四見」のための音楽(得本和音 作曲)

  

 

 出ました、問題作その1(誉め言葉)です。

 譜面を見た時、どうなるのかと思いました。

 奏者の必死の頑張りによって実現しています。こうして聴いてみると、本当に山の感じ自然な感じがしますよね。

 

 ちなみに問題作その2(誉め言葉)は、おそらく事前にはお見せできないので、当日のお楽しみになります。

 普段、通常奏法で構成された作品ばかり見ている人は、面食らうでしょうね……

 ただ、この作品には特殊奏法に留まらない工夫がたくさんです。正直練習でもめちゃくちゃ面白かったですよ。

 

 代表の作品も大分固まりました。奏者の頑張りのおかげです。作品を大きく掴んでるからですよね。

 聴きやすくそれでいて練られた作品、おとつくらぼ第4回の幕開けに、そしておとつくらぼを象徴するような、そんな作品を目指して作曲しました。

 演奏会のプログラム一番最初の作品ですが、聴きごたえはめちゃくちゃある作品です。

 代表は木管、弦、鍵盤の出身なのですが、金管の作品はまりそう……

  

 演奏会がますます楽しみになりました。あと1週間です!